旅行記④ドゥブロヴニク(クロアチア)
さてさて、やって参りました!
舞台はドゥブロヴニクです!
百聞は一見にしかずですよ!
ジブリ映画『紅の豚』『魔女の宅急便』のモデルになったと言われる街です。
このオレンジ色の屋根と白い壁で埋め尽くされる旧市街地は『アドリア海の真珠』と謳われ、世界遺産にも登録されています。
この景色はスルジ山から下りてくる時に見えるものです。
天気が良いとハイキングしながらこの絶景を楽しむことができるので、体力のある方はおすすめ◎
この旧市街地が世界遺産に登録されたのは1979年ですが、
独立宣言後に攻撃を受けることになります。
紛争終結後は、元来の姿に忠実に修復されており、写真の景色になりました。
見ての通り海が一望できる都市ですので、海の幸がお腹いっぱい楽しめる場所です。
ご飯も飲み物も最高!
そしてクルージングも…♪
底がガラスになっていて、お魚が見えるというボートでしたが…
あんまり見えず。
隣に座るロンドンマダムもNO FISHと叫んでました笑
クロアチアはヨーロッパ屈指のリゾート地。
ロンドンマダムやオーストラリアマダムは島のことよりあのホテルは何て言うの?どんなところなの?
と次泊まるホテルを物色しておりました。
長期滞在は楽しみ方が違う…
ちなみに、クルージング中ヌーディストビーチを通ったのですが、
みんな大はしゃぎ笑笑笑
海外ではよくある光景で、そういう人もいるわよねっていう反応かと思ってたらまったく違う。
どこの国もおんなじですね。
さて、ドゥブロヴニクは夜のライトアップもまた違う顔を見せてくれます。
この日は雨が降ったのですが、床が光に反射してこれまた美しい。
体力に余裕があれば城壁の上を歩いたりしたかったのですが、
前日までのプリトヴィツェやブレッドでのハイキングの疲労
+スルジ山の砂利道下山と旧市街観光で限界でした…
もう無茶が後々に響くお年頃です。
そしてドゥブロヴニクからザブレグへ国内線で移動し、ザグレブを一日観光(主にクーナを使い切るためのショッピング)しまして旅は終了。
ザグレブ〜スキポール〜成田と乗り継いで帰ってまいりました。
次回はお土産編を更新したいと思います!