ハイキュー32巻 感想(ネタバレ注意)
こんにちは。
クロアチア〜スロベニアお土産の更新をめんどくさがってしまい、更新止まっておりました。
今一押しの漫画『ハイキュー!!』の32巻が発売されたので、こちらの感想から更新したいと思います(・∀・)
ハイキューはジャンプ本誌で追ってますが、単行本でまとめ読みすると試合展開が息をつく暇もなくてページをめくる手が止まらない。
あ、今巻から電子書籍に移行しました。(今更)
さて、稲荷崎戦最終セットが描かれる今巻でようやく日向のボール拾いの伏線が回収されます!
からの影山の「ナイスレシーブ」が熱い!
▶︎アニメ4期があったら丁寧に作っていただきたい箇所ですね。
ハイキューの好きなところは、突然技を習得するのではなく努力をちゃんとするところです。
バレーにハマる瞬間、最強の矛と盾、オリコウサンetcさまざまな成長がありますが、すべて気づきと努力の過程が丁寧に描かれています。
そういう観点では
影山→田中への脅迫(しんらい)も見どころです。
本誌で読んでても心臓がキューっとなりました。
そして私の推しキャラ及川さんが一瞬出演(笑)
飛雄がオリコウサンからスパイカーに選択肢を与えるセッターに成長する様を見届けて「ハンッッ」「ハーーンッッ」と中継を消してロードワークの続きを始めます。
稲荷崎マッチポイント、影山のサーブです。
見るまでもない、お前は決めるに決まってる。ということでしょうか?笑
そんな及川さんが好きです。
青城や白鳥沢、音駒など烏野を知っているメンバーが試合にハラハラしたり、成長っぷりに驚いたりという描写がすごく好きです。
もうすぐ稲荷崎戦終わってしまうけど、こんな形で稲荷崎も出て欲しい、ナ。
早く続きが読みたい私に朗報。
なんと2ヶ月連続刊行なんです、今回。
楽しみですね♪
4期も発表しないかな〜と期待してます。
原作のストックがかなりあるので、春高編まではまだまだな気がしますが…
ユース合宿・東京代表決定戦・伊達工練習試合などありますもんね。
のんびり待ちましょう〜