Chenky’s blog

毎日のアウトプット

旅行記⑤お土産編(クロアチア・スロベニア)

今回2か国に旅をし、

本当に食事が素晴らしかったので、

記録を兼ねてご紹介します。

 

◇蜂蜜

養蜂が盛んなスロベニア

買うっきゃない!と買ったものがこちら▼

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この蜂蜜はブレッド湖の近くで購入しました。

お店にはいろんな種類の花のフレーバーがあって、試食もできちゃいます!

購入したのはアカシアです♪

 

◇イチジクジャム

イチジクの栽培が盛んなアドリア海沿岸部。

イチジクをふんだんに使ったジャムや、丸ごと食べられるドライイチジクがスーパーや市場に並んでいます。

購入したのはこちら▼

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Dida Boza(ディダボージャ)のオレンジイチジクジャムです!無農薬・オーガニックにこだわって育てられたフルーツを使って作っているジャムです。

Smokvaというのがクロアチア語でイチジクです。

 

ハーブティー

クロアチアではハーブの栽培も盛んです。

そのため、ハーブティーが日常的に飲まれていて、スーパーでもたくさん取り扱われています。

購入したのはこちらのハーブティー

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Lavanda(ラベンダー)とThyme(タイム)です!

ラベンダーはクロアチアダルマチア地方などで栽培が盛んで、市場でもラベンダーグッズがたくさん売られています。芳香剤などはうちの猫が苦手なのでハーブティーでこの2つを購入しました。

 

◇チョコレート

ヨーロッパあるあるですが、美味しそうと思って手に取ったお菓子が他国産のもの(笑)

今回はクロアチア産のチョコレートを買いました。▼

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クロアチアの老舗チョコレートメーカーのKRAS(クラッシュ)社のチョコレートです。

購入したのは中にチェリーリキュールが入ったものです。求めてた甘〜いミルクチョコレートではなかったですが、リキュール入りのチョコが好きな人にはオススメ。

 

◇クッキー

ハーブティーを買ったのでお茶請けもということで購入したクッキーたち▼

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こちらはクロアチアの伝統的なPaprenjak(パプレニャク)というクッキー。

コショウやシナモン、ナツメグなどのスパイスとナッツなどの木の実が練りこまれたクッキーで素朴な甘さがクセになるお菓子です。

左◀︎がラベンダー風味、右▶︎がオリジナルです。あと、チョコ味も買いましたがオリジナルとチョコが美味しかったです。

もちろん個包装ではありません。

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Adriaのイチジククッキー。クセがないので、お土産にはいいかも。Adriaと名だけあってもちろんクロアチア産。

 

◇塩

美しいアドリア海から伝統的な製法で作られる塩は味わいが深く、温野菜にかけるだけであっという間に高級料理に!

私が買ったのはニンという塩田作られる塩です。▼

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左◀︎が粗塩、右▶︎が細粒タイプです。

右のボトルで5クーナでした。日本円で100円しません。

 

◇万能調味料

ガイドブックでもよく出ているVEGETA(ベゲタ)というクロアチアの家庭料理には欠かせない万能調味料。▼

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複数の香辛料とドライベジタブルの粉末が作られるこの調味料は、スープだけでなく、お肉料理やお魚料理、サラダなどなんでも使える本当に万能調味料なんです。

私はトマトスープにこれを入れていただいています!

 

◇ツナ缶

日本人にとって美味しいマグロというとクロマグロですが、実はクロアチアもマグロの一大産地なんです。

クロアチアで水揚げされるマグロは年間2000トンも日本に輸出されているそうです。

残念ながらお店でカルパッチョなど、マグロを生でいただく機会はありませんでしたが、スーパーにはたくさんのツナ缶が並んでいました。▼

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Sardina(サルディナ)社のツナ缶が有名らしいのですが、よくわからず絵だけでこちらのツナ缶を買いました。こちらも美味しかったですよ♪

 

 

とまぁ、つらつらクロアチアスロベニアのおすすめお土産を書きましたが、食は日本人好みで本当に美味しかったです。

海も山も食も楽しめるので、のんびり過ごしたいという方にはおすすめの国でした。

ぜひ機会があれば行ってみてください(^^)

 

何に投票しましたか?安室奈美恵ファイナルツアーセトリ

これだけは永遠に語れる!というもの、それは『安室奈美恵さん』です。

 

ファイナルツアーは6月3日で終わりましたが、ファンはラストコンサートが9月16日にあるのでは?と予想しています。(希望強め)

 

さて、このファイナルツアーはファン投票により上位曲がセトリに組み込まれていたとのことですが、みなさん何に投票しましたか?

 

私の投票基準はコンサートで観たいかどうか。シンプルにこれに尽きます。

 

選んだ20曲がこちら!(年代順)

1. GO! GO! -夢の速さで-(1995年)

2. I'LL JUMP(1996年)

3. Dreamimg I was dreamig(1997年)

4. SOMETHIN' BOUT THE KISS(1999年)

5. PLEASE SMILE AGAIN(2000年)

6. no more tears(2001年)

7. Wishing On The Same Star(2002年)

8. shine more(2003年)

9. As Good As(2003年)

10. Come(2003年)

11. No(2005年)

12. DARLING(2007年)

13. LOVE GAME(2009年)

14. ROCK U(2011年)

15. FAKE(2011年)

16. YEAH-OH(2012年)

17. Contrail(2013年)

18. Stardust In My Eyes(2013年)

19. Stranger(2015年)

20. Photogenic(2015年)

 

まぁ今回のセトリにかすりもしなかったですね(笑)

今回のセトリ20周年とド被りですよね。知ってたけど。

私も大好きですが、20周年・LIVE STYLE 2014・25周年沖縄で結構お腹いっぱいになっているので未披露・お久しぶり・もう一回観たい・消化不良曲を選びました。

ここで言う消化不良枠はPhotogenicのことです、はい。(遠い目)

 

GO!GO!夢の速さでは沖縄公演で久しぶりに聞けて、ドームでも盛り上がりたい!と思った曲。

ROCK Uも本人がここぞという時に持ってくるって話してたのと、安室ちゃん大好きイモトもイッテQでコスプレしてたので(笑)

 

Dreamimg I was dreamingはLIVE STYLE 2014で歌いましたが、あのジャズダンスでもう一度観たいので選曲。

 

No・Come・DARLING・LOVE GAMEはあのパフォーマンスが忘れられない枠です。

「あの」というのが、SPACE of HIP-POPとPLAYとPAST<FUTUREです。

ヘッドセットマイクはP<Fツアーが最後ですね。復活して欲しかったなぁ。

トプシー(BF)やスピスタ(LS2006)、FULL MOON(PLAY)やMI CORAZON(GENIUS)もその枠ですが、20曲じゃ収まらない!

 

と悩みに悩んだのですが…

い、一曲も歌わない…(=ランクインしない)

 

とは言えキャンユーを始め、小室曲多めになることは予想していたのであまりショックではなかったです。

 

肝心のコンサートですが、DVD/BDが発売してから感想を書こうと思います!

ハイキュー32巻 感想(ネタバレ注意)

こんにちは。

クロアチアスロベニアお土産の更新をめんどくさがってしまい、更新止まっておりました。

 

 

今一押しの漫画『ハイキュー!!』の32巻が発売されたので、こちらの感想から更新したいと思います(・∀・)

 

ハイキューはジャンプ本誌で追ってますが、単行本でまとめ読みすると試合展開が息をつく暇もなくてページをめくる手が止まらない。

あ、今巻から電子書籍に移行しました。(今更)

 

さて、稲荷崎戦最終セットが描かれる今巻でようやく日向のボール拾いの伏線が回収されます!

 

からの影山の「ナイスレシーブ」が熱い!

▶︎アニメ4期があったら丁寧に作っていただきたい箇所ですね。

 

ハイキューの好きなところは、突然技を習得するのではなく努力をちゃんとするところです。

バレーにハマる瞬間、最強の矛と盾、オリコウサンetcさまざまな成長がありますが、すべて気づきと努力の過程が丁寧に描かれています。

 

そういう観点では

影山→田中への脅迫(しんらい)も見どころです。

本誌で読んでても心臓がキューっとなりました。

そして私の推しキャラ及川さんが一瞬出演(笑)

飛雄がオリコウサンからスパイカーに選択肢を与えるセッターに成長する様を見届けて「ハンッッ」「ハーーンッッ」と中継を消してロードワークの続きを始めます。

稲荷崎マッチポイント、影山のサーブです。

見るまでもない、お前は決めるに決まってる。ということでしょうか?笑

そんな及川さんが好きです。

 

 

青城や白鳥沢、音駒など烏野を知っているメンバーが試合にハラハラしたり、成長っぷりに驚いたりという描写がすごく好きです。

もうすぐ稲荷崎戦終わってしまうけど、こんな形で稲荷崎も出て欲しい、ナ。

 

早く続きが読みたい私に朗報。

なんと2ヶ月連続刊行なんです、今回。

楽しみですね♪

 

4期も発表しないかな〜と期待してます。

原作のストックがかなりあるので、春高編まではまだまだな気がしますが…

ユース合宿・東京代表決定戦・伊達工練習試合などありますもんね。

 

のんびり待ちましょう〜

旅行記④ドゥブロヴニク(クロアチア)

さてさて、やって参りました!

舞台はドゥブロヴニクです!

 

百聞は一見にしかずですよ!f:id:Chenky_blog:20180625185210j:image

ジブリ映画『紅の豚』『魔女の宅急便』のモデルになったと言われる街です。

このオレンジ色の屋根と白い壁で埋め尽くされる旧市街地は『アドリア海の真珠』と謳われ、世界遺産にも登録されています。

 

この景色はスルジ山から下りてくる時に見えるものです。

天気が良いとハイキングしながらこの絶景を楽しむことができるので、体力のある方はおすすめ◎

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この旧市街地が世界遺産に登録されたのは1979年ですが、

ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の一部でしたので、

独立宣言後に攻撃を受けることになります。

紛争終結後は、元来の姿に忠実に修復されており、写真の景色になりました。

 

見ての通り海が一望できる都市ですので、海の幸がお腹いっぱい楽しめる場所です。

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ご飯も飲み物も最高!

 

そしてクルージングも…♪

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底がガラスになっていて、お魚が見えるというボートでしたが…

あんまり見えず。

隣に座るロンドンマダムもNO FISHと叫んでました笑

クロアチアはヨーロッパ屈指のリゾート地。

ロンドンマダムやオーストラリアマダムは島のことよりあのホテルは何て言うの?どんなところなの?

と次泊まるホテルを物色しておりました。

 

長期滞在は楽しみ方が違う…

 

ちなみに、クルージング中ヌーディストビーチを通ったのですが、

みんな大はしゃぎ笑笑笑

海外ではよくある光景で、そういう人もいるわよねっていう反応かと思ってたらまったく違う。

どこの国もおんなじですね。

 

さて、ドゥブロヴニクは夜のライトアップもまた違う顔を見せてくれます。

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この日は雨が降ったのですが、床が光に反射してこれまた美しい。

 

体力に余裕があれば城壁の上を歩いたりしたかったのですが、

前日までのプリトヴィツェやブレッドでのハイキングの疲労

+スルジ山の砂利道下山と旧市街観光で限界でした…

 

もう無茶が後々に響くお年頃です。

 

 

 

そしてドゥブロヴニクからザブレグへ国内線で移動し、ザグレブを一日観光(主にクーナを使い切るためのショッピング)しまして旅は終了。

ザグレブ〜スキポール〜成田と乗り継いで帰ってまいりました。

 

次回はお土産編を更新したいと思います!

 

外国人ウケの良い居酒屋

旅行記はちょっと中休みをして、

友達とよく行く居酒屋さんをご紹介します♪

 

日本に遊びに来た外国人と飲みに行く時、

「あそこ行きたい!」

と十中八九言われるお店があります。

それがこれ↓

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13058641/top_amp/

新宿歌舞伎町にある寿司居酒屋「アルプス」さんです。

 

ピンクなお店が立ち並ぶ少し行きにくい場所にありますが、中はいたって普通の大衆居酒屋さんです。

 

このお店の良さはなんと言ってもコスパの良さ◎

そこそこ飲んで食べても一人2000円くらい。

メニューは巻物やお刺身を始め、餃子やたこ焼きなど日本のB級グルメが一通り揃っています!

 

外国人ウケが良いのはこの安さとメニューにあるのではと思います。

トリップアドバイザーかガイドブックに載っているのか、外国のお客様がとっても多いです。

 

友達が来日するたびにここへ訪れますが、

みんな大満足のお店です。

しっぽりゆったりワインや日本酒をという方にはお勧めできませんが、

わいわい飲みたいという方にはぴったりなので、

ぜひ行ってみてくださいね!

旅行記③プリトヴィツェ(クロアチア)

梅雨に入って雨の日が続きますね…

 

早く梅雨が明けてほしい気持ち半分、梅雨が明けたら猛暑がやって来る憂鬱半分です。

 

 

さて、前回まではスロベニアのご紹介でしたが

舞台をクロアチアに移します。

 

クロアチアと言えば紅の豚魔女の宅急便に出てくるシーンのモデルとなったドゥブロヴニクが有名ですが、

アドリア海だけでなく内陸の都市も見どころの多い国なんです!

 

今からご紹介するプリトヴィツェもその一つ。

正式名称はプリトヴィツェ湖群国立公園です。

 

シュコツィアン洞窟群に並んでユネスコ世界自然遺産に登録されているプリトヴィツェ湖群国立公園は、

昨日ご紹介したカルスト地形の一つで何千年と年月を経てでき、そして現在も変化をし続ける大自然の芸術。

 

数メートルの底が見える湖は場所によって、エメラルドグリーンだったり、紺碧だったり、灰色に見えます。

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92もの滝は小さいものから78メートルにも及ぶダイナミックなものも存在します。


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1日かけてじっくり見たい場所です!

全身でマイナスイオンをたっぷり感じて来ました!

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Tシャツにデニム+スニーカーの軽装で十分ですよ!(5月中旬)

 

 

さて、このプリトヴィツェ湖群国立公園の周りですが、な ん に も な い 。

 

そのため、ご飯はホテルで食べることをおすすめします。

見た限りレストランが少ない。

(エントランスに1軒発見)

 

私は夕方プリトヴィツェ到着

→翌日に公園散策

→次の日の朝出発の2泊で行きましたが、

1泊でも良いかもしれないです。

(しっかり周るなら体力を考えて2泊も良いと思いました。)

 

 

④はドゥブロヴニクですよ〜!

お楽しみに!

 

旅行記②シュコツィアン(スロベニア)

こんばんは。

 

次はクロアチアへ…と言いながら大事な場所のご紹介を忘れていました。

 

スロベニアが誇るユネスコ世界遺産シュコツィアン洞窟群。

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クラス地方に位置し、地名であるクラス(Kras)はカルスト地形の名称の由来となっています。

カルスト地形は、石灰岩などの水に溶けやすい岩石でできた大地が雨水や地下水などで侵食されてできた地形です。

 

日本では山口県秋吉台が有名ですね。

後日ご紹介する予定のプリトヴィツェ国立湖群公園もこの地形に当てはまります。

 

スロベニアというとポストイナ鍾乳洞が有名ですが、

こちらのシュコツィアン洞窟群は1986年に世界自然遺産に登録されています。

 

登録されたポイントは知名度、自然美、カルスト地形、歴史だそうです。

中でも一番驚いたのは1万年以上前に人が住んでいた形跡が出土されているということ。

 

残念ながら中は一切の写真撮影が禁じられているので、

こんなところに人が住めるの!?という絶景がお見せできないのですが

撮影が禁じられる程に足を踏み外せば底が見えない暗闇に落ちて行く…と表現しておきましょう。

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出口でパチリ。

 

スロベニアというとポストイナが多くの雑誌で紹介されていますが、シュコツィアンもおすすめです。

 

 

次こそクロアチア編始まります。

では、また!